【人間脳を育てる】 灰谷孝

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内容紹介

発達障害者は発達する。 その理由がここにある。 その方法が今、明らかになる。 身体・学習能力・ コミュニケーション力・情緒。 ーーそのつながりを明白に伝え 「今日からできることは何か」を 教えてくれる一冊

出版社からのコメント

各方面から推薦の言葉をいただいております。 ○推薦の言葉 南雲明彦氏 学ぶ土台をつくることは生きる土台を作ることになります。 「上位の脳にアプローチをしてきたけれど、行き詰まっている」 という人たちが案外多いのではないかと思います。そして、家族全体が余裕をなくし、追い込まれていく。 そのご家族へ「この場所で、今からできること」を示すことができる本です。 笑顔があふれ、笑顔が希望を運んでいく流れをご家族に呼び込めるのではないかと思います。 南雲明彦(講演家・明蓬館高校共育コーディネーター) 発達に凸凹がある子どもは自分の発達に必要な刺激への感受性が非常に敏感で、自分を成長させてくれる動きにはエネルギーを注ぎ込みます。欠けたものを元に戻す医療モデルだけでなく、できなかったことができるようになる、未来に向けての発達支援モデルが必要なのです。 発達支援モデルは、支援者する側もされる側も笑顔になれます。 松永泰明(精神科医)

内容(「BOOK」データベースより)

発達障害者は発達する。その理由がここにある。その方法が今、明らかになる。身体・学習能力・コミュニケーション力・情緒。―そのつながりを明白に伝え「今日からできることは何か」を教えてくれる一冊。

著者について

灰谷孝(はいたにたかし) 発達支援コーチ/マスタートレーナー。一般社団法人ここからだ代表理事。 1974年生まれ。神戸市出身。淡路島在住。 龍谷大学卒業後、会社員として人材教育や採用を担当する。 独立後に企業研修講師・ビジネスコーチとして多くの会社の人材育成に関わる。 その経験を元に、「働く喜びにつながる支援」が障害のある人にもない人にも選択可能になることを目指して活動している。 子どもたちへの個人セッションと並び、成人対象に「発達支援コーチ」の講演講座を多数行い、全国で子どもの発達の不安や心配を気軽に相談できるように「発達支援コーチ/トレーナー」の育成を進めている。 また児童発達支援&放課後等デイサービス「チャイルドハート塩上」を香川県高松市に運営。教育者に発達の土台づくりの大切さを広く伝えるため、発達支援の事業所や幼稚園などの教育現場に出向いての指導研修やコンサルティングも積極的に行っている。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

灰谷/孝
発達支援コーチ/マスタートレーナー。一般社団法人ここからだ代表理事。1974年生まれ。神戸市出身。龍谷大学卒業後、会社員として人材教育や採用を担当する。独立後に企業研修講師・ビジネスコーチとして多くの会社の人材育成に関わる。その経験を元に、「働く喜びにつながる支援」が障害のある人にもない人にも選択可能になることを目指して活動している。子どもたちへの個人セッションと並び、成人対象に「発達支援コーチ」の講演講座を多数行い、全国で子どもの発達の不安や心配を気軽に相談できるように「発達支援コーチ/トレーナー」の育成を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

【人間脳を育てる】 灰谷孝

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