【第3回】NLPマスタープラクティショナー

・普段思っていても、相手に言えないことを言えた。それにより心がスッキリした。
自分の主張、相手の主張の双方にとって共有する思いや、折り合いをつけられることに気が付いた。


・3人のメンター!自分にとってこれは非常に分かりやすく、使い勝手の良いスキルと感じ、モニターセッションでは、どんどん相手に合わせて使っていきたい。


・今回の講義では幸いなことに2度の人前でのプレゼンテーション、3人のメンターのデモをさせてもらった。
プレゼンテーションの1回目と2回目では大きく変わっていたように思える。
声のトーンや抑揚、身振り手振り、聞き手への視線、目を合わせて話すこと、話の組み立てはもちろんのことではあるが、
相手が反応するだろうか?
どう言葉掛け、伝え方を変えて相手が反応するだろうか?ということに意識を向けて2回目は行えたのではないかと思う。
相手から自分はどのように見えるのか?という点も意識し、いかに良い状態で話ができるのかが大切であることが分かった。
知覚のポジション・3人のメンターに関しても同様の事が言えるのではないかと思う。
自分自身の内面をいかに良い状態にするか?
良い状態にすることで、自分の行動が変わるのだと感じた。
まずは自分の状態を整える。そして、周りに良い状態にすることができる人になれるよう、相手に合わせたスキルを身に付けていきたい。


・知覚のポジションでは
自分で話す→自分で聞く→自分で整理していく
の流れが身体を動かす事によって、相手になり、第3者になった気持ちを理解することが出来る体験でした。
リセプターと教えてもらった言葉がとてもしっくりきました。
昔から言われている「相手の立場になって話す」の意味を実感しました。
分かっているようで、分かっていませんでした。反省です。


・3人のメンターでは、涙が出る思いでした。
メタポジションから見る自分と、メンターというお助けマンが一緒にいつも乗り越えてくれると思うと心強く、感謝の涙が出ました。
身体で覚えることは、やはり楽しいと感じたワークでした。
自分に戻った時のメンターの言葉を感じ、身体の中に十分受け取った感もあり、最初と最後の色の変化もスゴイと思いました。


・ポジションチェンジでの気づき
「自分」「相手」「メタ」のポジションをそれぞれ味わって、メタのポジションが1番自然に感じられた。
「自分」も知っている感覚はもちろんあったが、いつもすぐに通りすぎる場所という感じだった。
小さい頃からの癖なんだろうなと思う。
また、いつも「メタ」に居がちな割に、自分ばっかり見つめている自分に気がついた。
せっかくの「メタ」なので、相手のこともしっかり見ていけるようにしたい。
・3人のメンターでの気づき
「3人」という言葉に反応して、どうしても人でメンターを探していたが2人しか見つからず、しっくりこないものは選択できないことを実感した。
その後、言葉(誘導)で括りが外れたことで、すんなり3人目が見つかった。
いつの間にか自分の思考を自分で縛っていたんだなと、気づいたのと同時に1つのきっかけで、それが簡単に解けたのにびっくりした。
興味深い経験だった。


・3分間のスピーチでは、伝えたいことと、伝えたいステートがまず大切だと感じました。
どんなに内容が優れていても、相手が聞きたいという気持ちにならなければ、相手に伝わらないからです。
また、立ち方や表情、動きを意識して相手に合わせるペーシングは、プレゼンテーションにおけるテクニックでもあり、相手に心地よく伝えるための「おもてなし」や「気配り」なのだと気づきました。
私のチームが担当していたアイスブレイクでは、NLPの要素を取り入れて、楽しんでもらいたいという気持ちで考えましたが、手順が複雑で楽しむよりルールを理解するのに時間がかかってしまい、シンプルなゲームの方が効果的と感じました。
3人のメンターでは、机上でイメージするよりも、ポジションを変えて、自分、各メンター、Cポジションと身体と視点を変えることで、簡単にそれぞれの立場や気持ちになることができて驚きました。
とても心強い言葉をメンターからかけてもらい、それをアンカーにすることで、いつでもメンター達に守られている安心感を得られるのも、クライエントにとって、コーチに依存することなく、自立できる素晴らしいセッションだと思います。

 

【第3回】NLPマスタープラクティショナー

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