カードを使った自己理解
■受講料: 33,000円(税込)
※テキスト、カード、ブレイントレイン東北発行 修了証付き
■内 容:NLP、交流分析、プロファイルを使って自己分析
コミュニケーションカードは教材として使用します
■その他:ブレイントレイン東北ではコミュニケーションカードのみの講座は開催しておりません
コミュニケーションカードのセミナーをご希望の方は一般社団法人コミュニケーションカード推進協会にお問合せ、お申込みください
はじめに
※以下は一般社団法人日本コミュニケーションカード推進協会ホームページより引用
●仕事でより成功するために、
もっとコミュニケーション力を高めたい
●もっと自分の強みを活かして、
今より幸せで豊かな人生を手に入れたい
と願っている人はたくさんいると思います。
また、
「あの人が苦手」
「あの人にはなかなか話が通じにくい」
「あの発想(行動)が理解できない」と感じることから、
「どうして、あの人はああなの!?」
と対人関係にストレスを感じている方も多いと思います。
このパーソナルマニュアルはそんな皆さまお一人おひとりが、自
宅でも気軽にコミュニケーションカードを使ってご自身の強みや個
性、周りとの「コミュニケーション」について気づきや学びを
深めることにご活用ください。
コミュニケーションカードの優れている点は自分と向き合い、他
人との関係性を見つめ、相互に働きかけるコミュニケーションが存
在する多くの場面に活用できます。
「コミュニケーションカード」とは?
自己理解・他者理解・相互理解のためのコミュニケーションカード
コミュニケーションカードは、コーチング理念、様々なパーソナル理論(Disc,交流分析他)、脳生理科学、心理学などをベースに、より良い人間関係づくり、リーダーシップ、感情欲求や動機付け、アンガーマネジメント、メンタルヘルス、アサーションなどの研修に使える汎用性の高い教育ツールです。
他にも、スーパービジョンの支援面談、採用面接、Meetingなど汎用性のある活用ができます。
◆コミュニケーションカードの3つの大きな目的
【1】自分自身を理解し、自分を活かしきること
【2】 人との違いを理解し、自分も相手も活かしきること
【3】 気軽に、楽しみながら、人にも自分自身にも興味を持てること
「人として本来持っている素晴らしい個性」。
「この個性を自分らしく発揮しながら人生を豊かに生きる」。
その一助としてパーソナルマニュアルを参考にカードを使ってみましょう。
コミュニケーションカードについて
カードはトランプ形式になっています。
スペード
・1~13
・白紙カード2枚
ハート
・1~13
・白紙カード2枚
クラブ
・1~13
・白紙カード2枚
ダイヤ
・1~13
・白紙カード2枚
JOKER
・2枚
◆白紙カード・JOKERは、自由にご活用ください。
例)記入されている言葉以外にこれ!という言葉を用意したいときなど
◆カードはおおむね数字が低い方がネガティブな表現、高い方がポジティブな表現になっています。
♥1「飽き性」 ♥12「好奇心旺盛」
例)いろいろなものに興味を惹かれあれこれ取り組む姿勢が自分でも、周りにも飽きっぽく見える。
同じ傾向を表現しています。
◆カードはテーマも選びかたも自由に楽しめます
カード上部の文章で選ぶ、中央のイラストで選ぶ、下部のキーワードで選ぶ、
じっくり味わいながら選ぶ、直感で選ぶ、5枚で選ぶ、15枚で選ぶ…
選ぶテーマはもちろん、選び方にもルールはありません。
その自由さが、カード活用に汎用性・応用性の高さを与えています。
◆「コミュニケーションカード活用マニュアル」について
コミュニケーションカードの活用の可能性をさらに高めるための「活用マニュアル」を別売(2,000円/税込)しています。詳しくはお問い合わせください。なお、現在は完全受注生産のため、お時間を頂戴することがあります。あらかじめご了承ください。
使用上の注意
このカードは、あなたご自身が自分と向き合い、
自分の良さに気付き、自分らしさを発揮する一助としてお使いください。
自己評価を下げたり、自分の価値を低くするのが目的ではありません。
チームや他の方とご一緒に活用したい場合はカード活用講座の受講をお勧めします。
コミュニケーションカードのメリット
実際にカードを使って、その効果を体感しながら学びます。
●カードで表現することで、個性や思いを自然に口に出来、自己開示、自己理解の気づきを促します。
●自己紹介、なりたいリーダー像、成長課題、苦手な他人など、選ぶテーマを変えるだけで、
さまざまなアプローチの研修やセミナーへの応用が出来ます。
●グループや隣同士共有し合うことで、他者理解、相互理解が深まります。
●楽しく取り組むことができて、深刻さを拭いながらも自分と向き合う、他人と向き合うことを促せます。
●一人でも、職場のグループでも、大人数での研修でも使用できます。
※このページは一般社団法人日本コミュニケーションカード活用推進協会より許可をいただき転載したものになります。